髪の毛明るい＝ダメージしてる　ホントにそうなのか？

オノ

軽やかさとやわらかな雰囲気のあるショート、ボブヘアが得意な小野です

髪の毛明るい＝ダメージしてる　ホントにそうなのか？

夏はとくに髪色明るくしたくなるというかたが増えますね。

これはナゼかというと
・夏は明るくというイメージ
・ファッションも明るくなるから
・かってに髪色があかるくなったから活かすため
などなどあります。

カラーを明るくすると、華やかにみえたり軽やかさがましたりします。

たけど、髪がダメージしちゃうということも気にされてるかたもいますね。

というわけで今回は、髪の毛明るい＝ダメージしてる　ホントにそうなのか？についてです。

では実際どうなのかというと、明るいからという理由だけではないのですよ。

地毛とのへんかの、振り幅が大きいと負担がきます。

地毛よりかなり明るく

または地毛の色味と反対な色に、みたいな感じです。

ムリをさせちゃう　【振り幅】

黒から金髪

黒に金色をいれても、くろが勝っちゃいます。

黒い色素を抜いていかないと金髪にならないですね。

これだとかなり大きい振り幅ですね。

地毛がすでにかなり明るめなかたが、金髪にするとそこまで振り幅大きくないですね。

これを考えると、明るくすることがダメージしてるとは言い切れないのです。

ムリさせすぎない

毎回毎回、極端な髪色チェンジというのもいろいろ気分変わり良いことです。

気分のチェンジで、カラダにも良いことありますからね。

たしかに最近のヘアカラーはダメージがかなり少なくなりました。

だけど振り幅が大きいとやはりそれなりに負担がかかります。

たまにはムリさせないということも必要なのですよ。

ではこの夏も髪色でたのしんでいきましょう。

プロフィール

オノ　トモオ

【ショート、ボブスタイルの柔らかさと優しさのある雰囲気を創るスペシャリスト】 島根県出雲市の美容室【Amity】美容師 特にショート、ボブでの軽やかな動き、柔らかさな雰囲気が得意です！ メンズカットも得意です！ㅤ

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