・やわらかさがあるような雰囲気
・よりステキな
これら提案させていただいてます
ホントにそうなのか?ドライヤー大風量タイプが早く乾くのか?
先日こんな質問がありました。
何故でしょう?
このワードよく見かけませんか?
「大風量で乾かす時間短縮」
今回、これはホントかどうかについてです。
僕は去年1年、毎月のように新たなアイテムを営業で使ってました。
今年に入ってからもいろいろ検証した結果を踏まえてのことになります。
では結論を言うと
【大風量 = 乾き早い とは言い切れない】
です。
風量と温度そしてそのドライヤーの効果のバランスが取れてるアイテムが早いです。
購入する前に風量は分かるの?
今のドライヤーで大風量とされてるモノの風量数値は【1.4㎥/分以上】です。
これはほとんどのアイテムに記載されてます。
メーカーの公式サイトや説明書などにちゃんとあります。
ダイソンのドライヤーの風量2.4㎥/分です。
サロニアのドライヤーは2.3㎥/分です。
【cado(カドー)】 batonスティック型ヘアドライヤー
こちらは2.0㎥/分です。
このように数値があるので見てみると良いでしょう!
ただ注意ポイントがあって風量数値は高いですが
思ってたより弱く感じるモノもあります。
それは風の出る形状の違いなどさまざまな理由があります。
一応目安として参考にすると良いですね。
乾き早くなるのはバランスとれてるから
風量強いと弱いであれば強い方が早く乾きます。
温度高いと低いであれば高い方が早く乾きます。
大風量で熱いタイプだとたしかにすぐに乾きます。
だけどこれだと髪はダメージします。
まとまらないです。
理想的なことは時短になり仕上がりキレイになる!
ですよね。
それを叶えるアイテムの特徴としては
風量、温度、ヘアケア機能のバランスがうまくマッチしてるのですよ。
これらのポイントひとつだけ優れていても早く乾きにくいですし、髪がパサパサになる流れになります。
結局はバランスが良いドライヤーがベストになりますね。
時短になり仕上がり良くなるアイテム
ドライヤーを使うだけでトリートメントしたような質感になるモノもあります。
それはこちらです。
そして
あとは
これらは完成されたドライヤーです。
・風量強い
・低温だけどすぐに乾く
・使ったあとに髪キレイ
です。
風量だけでは判断出来ない
たしかに風量が強いと弱いでは強い方が乾きやすいです。
だけどそれだけで時短になるとは言えないです。
ドライヤーはバランスが大事です。
トータル的なポイントを見て、あとは価格帯でが決める。
どうしてもより良くアイテムになると価格も上がります。
そんなわけで風量強いから早く乾くのか?についてでした。
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