デジタルパーマと普通のパーマの違いはコレだ!

オノ
軽やかさ、柔らかな雰囲気のショート、ボブヘアが得意な小野です
・ポジティブな雰囲気
・やわらかさがあるような雰囲気
・よりステキな
これら提案させていただいてます

デジタルパーマと普通のパーマの違い

パーマにはいろいろ種類があります。

・ストレートパーマ
・縮毛矯正
・デジタルパーマ

などあります。

基本的にストレートにせよ、カールやウェーブをつくるパーマは同じような原理です。
 
では今回、パーマとデジタルパーマの違いについてです。

では違いとは

・持続力
・髪の長さによって向き不向きがある
・パーマをかけれる場所

です。

そしてこの2つの共通点あります。

曲線

です。

これが叶うと印象や雰囲気が、柔らかく見えたり、ふんわりと可愛らしくも見えたりします。

つまり見た目の印象をガラっと変化出来ます。

パーマ

普通のパーマと言われてます。

ロッドを巻いてパーマ液をつけていきます。

時間置いてから、このまま状態で流します。

またパーマ液をつけてから、時間放置してロッドを外して流します。

コレのメリットは

・根元からしっかりパーマ出来る
・髪短い方〜長い方幅広く出来る
・細かい〜大きいウェーブが出来る

です。

クセ毛の質感やふんわりとしたボリューム感
出しやすいです。

朝のスタイリングは、自分でしっかりセットしないと上手くいかないことあります。

アレンジは必要な場合もあります。

デジタルパーマ

デジタルパーマはまず薬をつけてから時間置きます。

流します。

それからロッド巻きます。

そして

ロッドと機械を繋ぎ、機械の熱を利用していきます。

時間放置して機械から外します。

薬をつけて時間置いてから、ロッド外して流します。

これの良いポイントは

・普通のパーマより持続力高い
・コテで巻いたようなカール
・再現性が高い

です。

朝のセットも普通のパーマに比べてやりやすいです。

カール、ウェーブが出しやすいです。

ただ、ショートヘアのように髪が短い方にあてるのは難しいです。

髪が長い方が相性が良いです。

昔、デジタルパーマをやると髪にダメージがかなりあると言われてました。

いまは、薬もやり方も以前とは違います

かなり優しくなりました。

どちらが良いの?

どちらにもメリット、デメリットあります。

パーマ クセ風で短い方でもいける。
デジタルパーマ ボブから長いかたで毛先にカール感出したい方

・美容室での時間

パーマ 2時間まで
デジタルパーマ 2時間30まで

・パーマの持ちの目安は

パーマ 1〜2ヶ月
デジタルパーマ 2〜3ヶ月

・朝のセット

パーマ 時間かかる
デジタルパーマ パーマよりかからない

どちらが良いかは凄く難しいですね。

時代にあったファッションなどでも変化しますからね。

僕の見解だと今現在なら、デジタルパーマですね?

朝がラクで持ちが良いのが大きいです。

是非参考にしてパーマを楽しんでみてください!

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