・やわらかさがあるような雰囲気
・よりステキな
これら提案させていただいてます
2023年日本一を決める美容師のコンテスト【JHA】で惨敗しました
この前の月曜日11月13日に東京で開催されました。
【JHA ジャパンヘアドレッシングアワード】
『Japan Hairdressing Awards(JHA)』は、『BRITISH HAIRDRESSING AWARDS』を参考とし、1990年から日本で発足されました。『BRITISH HAIRDRESSING AWARDS』とは、1985年にスタートし、その年の英国美容界においてすばらしい才能と卓越した業績を残したヘアドレッサーを評価し、賞賛し、その名誉として”賞(アワード)”を贈るもので、英国美容界の年間行事で最も権威ある催しとされています。
【JHA公式サイトより引用 】
世界でも開催されてます。
美容師がつくるアーティスティックな作品の日本一を決めるコンテストですね。
例えて言うなら、映画のアカデミー賞です。
あのような感じで、開催前にノミネート者が発表されて当日各部門の受賞が発表、決まります。
それに僕がノミネートしてましたので東京渋谷のセルリアンタワー東急ホテルの会場に行きました。
結果から言うと
【受賞せずノミネート止まり】
でした。
やはり受賞したかった
ノミネートした時はそれは嬉しかったです。
だけど当日、受賞していなかったのは悔しいですね。
人間、欲が出ます。
いざその場にいると上に行きたい願望。
このJHAにノミネートしたことは何度かありますがそれ止まりばかりでした。
これにチャレンジして約10年です。
なかなか簡単ではありませんね。
今回ノミネート作品はこちら
授賞式では
まず円卓にノミネート者が座ります。
花をつけます。
そして料理が出て食事をしながらの式ですね。
たくさんの人がいる場所はかなり苦手なので座ってからまったく立たずに2時間。
お尻が痛くなってしまいました。
普段、長時間座らないので腰まで痛くなるという残念な結果に。
しかも慣れないドレスコード。
肩も凝りました。
非日常感あって良かったですがその代償は凄いですね。
ちなみに終わってからドラッグストアでこれを買って使いました。
【あずきのチカラ 】
かなり凝りや疲れが解消しましたね!
いざというときや寒くなってきた時に大活躍します!
普段の美容の仕事とは違う活動することで得るモノあり
今回のようなアーティスティックな作品つくりに関しては毎月東京でやってます。
この活動は自分ひとりでは完結しません。
モデルさんやカメラマンさんなどなど。
たくさんの人がかかわるチームのようなことですね。
これをやることでアーティスティックな思考が成長することもありますが1番はバランス感覚が養えます。
そしてまわりが見渡せるようになりますね。
ヘアスタイルの似合わせがもっと出来るようになるみたいな表現がわかりやすいかもしれませんね。
つまり美容がどんどん楽しくなりプラスなことばかりなのですよ。
もちろんJHAで受賞したい気持ちは強いです。
それよりもお客様や関わる人すべてが毎日ステキで楽しくなるように自己成長の積み重ねです。
また来年もチャレンジします。
そしてリベンジします。
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