これをやれば仕上がりに差が出る!セルフカラーを上手くやるための3つのコツ

オノ
軽やかさ、柔らかな雰囲気のショート、ボブヘアが得意な小野です
・ポジティブな雰囲気
・やわらかさがあるような雰囲気
・よりステキな
これら提案させていただいてます

これをやれば仕上がりに差が出る!セルフカラーを上手くやるための3つのコツ

お家で自分の髪をヘアカラーを1回は、やったことある割合70%越えてます。

いつでも好きなときに手軽に出来るセルフカラー。

ほとんどの方は一度はチャレンジしたことありますよね。

ですが美容師としての髪に対しての考えをお伝えすると

ホームカラーはおススメしないです。

何故かと言うと

・ダメージする
・色が満足出来ない

これに繋がります。

でもいろいろな事情があります。

仕方ない場合もあります。

もし、するのであれば注意しながらやりましょう。

というわけで今回は上手くやる3つのコツを紹介します。

ではその3つは

・ブロックをとってからカラーを塗る
・前髪やてっぺんからカラー剤つけない
・長時間置かない

です。

では詳しく解説していきます。

仕上がりは下準備で決まる

カラーをしようと思い、いきなり箱をあけて薬剤をつくるとだいたい失敗します。

塗る前の準備がかなり大事だからです。

では何をするのかというと

【ブロックをとる】

こういうようにヘアクリップやゴムで横髪と後ろ髪を分けておきましょう!

後ろ髪は真っ二つに分けるイメージてやると良いです。

何故これをしないといけないのか?

塗る場所や塗る量で染まり方が変わります。

つまりやり方で凄く髪色変化します。

やり方で変化する

ヘアカラーを塗る際のポイントあります。

・たくさん塗った場所は発色しやすい
・頭の部分で発色違う
・髪の太さで発色違う

これらを分かっていてもいざ自分でやってもうまくいきませんね。

カラー塗る量が多い場所 発色しやすい
カラー塗る量が少ない場所 発色弱い

すべて均一に塗れば良いかというとそうではありません。

頭の場所によって染まりやすい、染まりにくいが違います。

染まりやすい場所
頭の表面 つむじ 生え際 こめかみ

染まりにくい場所
襟付近 耳後ろ もみあげ

髪の太さや細いでも違います。

太い 染まりにくい
細い 染まりやすい

これらを踏まえてセルフカラーの手順は

前髪やてっぺんから塗ると最悪な仕上がり

塗る手順は染まりにくい場所からやると良いです。

イメージ的には下から上に向かって徐々に染めていきましょう!

・後ろ髪は襟から塗って最後にてっぺん。

この最後のてっぺんは薬は少なめでやりましょう!

・横髪はもみあげからてっぺんに向かって。

ですが、顔周りは最後に軽くつけるだけでも染まるのでつけ過ぎない!

やはりてっぺんは薄めにつけていきましょう!

染まりにくい場所から染まりやすいとこへ順にやりましょう!

つける薬の量も染まりやすい顔周りやてっぺん、つむじは少なくやりましょう!

ですが

これらを考えてやるのは、セルフカラーでなかなか出来ませんね。

自宅でやる際は、若干ムラになる覚悟が必要です。

塗った後も考えないといけません。

時は決まってる

記載された時間以上おくとしっかり染まるイメージありますね。

ですが、こんな甘い話ではないです。

薬はある時間を境に、反応がストップします。

効果が止まるなら置いても問題ない」と言われそうですね。

でもこんな簡単なワケでもないです。

ダメージはどんどん進みます

どういうカラーでもMAX30分までです。

それ以上は危険レベルです。

注意しましょう!

あとこれも分かっておくと良いことです。

市販カラーはMAX級にチカラ強いです。

だけど、あのパッケージを見るとなんだかココロ揺さぶられます。

「あんな綺麗な髪色になるのなんて!」

パッケージの色の判断

そもそもヘアカラーにはベージュ、グレー、ピンク系など数多くあります。

絵の具やマーカーなどは鮮やかにキレイな色味を出せます。

ですが、髪に色を出すのは簡単そうに見えてかなり難しいです。

そしてドラッグストアなどに売ってる市販カラー剤。

この市販タイプは、誰でも簡単に使えてそれなり結果を出す。

手軽さとある程度な髪色をつくるカラー剤設計です。

つまり色よりも、明るいか暗いかを重点にしてます

色味に関してはハッキリとわからず、あいまいな髪色になります。

パッケージだけで判断してしまいやすいですが、どうであれあまりハッキリしない髪色になりがちです。

でも今はなんでも手に入ります。

美容院のカラー剤も普通にAmazonであります。

ではカラー剤を美容室に変えてみるとどうなのか?

カラー剤を美容室のモノでセルフカラー

Amazonなどにいまはたくさん美容室で扱ってるカラー剤売ってます。




ドラッグストアにあるようなカラー剤は昔からあまり進化してません。

美容室カラーはかなり進化してます。

じゃあそれを購入して使えば!!

そんな気持ちなりますね。

ですがそんなことでもありません。

ちなみに美容室でやるカラーは、髪の状態から考えカラーを混ぜていく。

だからダメージ少なく、キレイな発色です。

つまり、カラー剤を美容室のタイプに変えたからといってキレイになるわけではないです。

・今の状態にあったもの
・根元と毛先に使うカラー剤違う

これがないと良い髪色にはなりません。

失敗から学ぶ

僕もセルフカラーはたくさんやってきました。

ムラになった、暗くなった、明るくなったなど失敗しました。

でも後悔はないです。

やることでわかったことあります。

美容師だから分かるでしょう!!

と言われそうですが、あえてやることで学びもあります。

改めて感じます。

ヘアカラーはちょっとしたことでうまくいかない。

リスクひそむ

自分でやるには必ず何かしらあります。

・髪、肌のダメージ
・色ムラ
・明るい暗いの違い

でます。

これは覚悟は必要です。

もしやる際に仕上がりを上げたいなら

・ブロックをとってからカラーを塗る
・前髪やてっぺんからカラー剤つけない
・長時間置かない

これらをやっていきましょう!

塗るのは下から上に向かってです。

髪の毛は神経質です。

ちょっとした雑なことをやればそれなりな仕上がりになります。

特にカラーは明らかです。

是非やる際に参考にしてみてください!

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